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マウスピースをつけて発音しにくくなりませんか？ |
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最初は話しにくいことがありますが、数日で慣れて問題なく話せるようになります。 当院でも、接客業の方などでインビザラインを用いて治療されている患者さんが多くいらっしゃいます。 |
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インビザラインはどのくらい目立たないですか？ |
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インビザラインは非常に薄い透明なマウスピースでできており、至近距離でじっくり見ない限りほとんど気づかれません。 |
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差し歯や被せ物があってもインビザラインで治療できますか？ |
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差し歯や被せ物があっても歯の移動は特に問題ありません。ただし、矯正治療によって咬み合わせが変化するため、場合によっては差し歯や被せ物のやり替えが必要となることがあります。 |
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矯正治療は痛いというイメージがあるのですが、インビザラインは大丈夫でしょうか？ |
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インビザラインは他の矯正治療と比べると痛みが少ないです。矯正治療で歯を動かす際に痛みを生じ、力がかかるほど痛みが強くなります。インビザラインでは、アライナー1枚での歯の移動量が最大0.25㎜となっており、歯に過剰な力がかからないように設計されています。そのため、歯が動く時の痛みも少なくなります。また、ワイヤー矯正の場合は、ワイヤーやブラケットが粘膜に当たって口内炎を起こすことがありますが、このような心配はありません。 |
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マウスピースを装着した状態で飲み物を飲んでも大丈夫ですか？ |
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基本的に水以外の飲み物を飲むときはアライナーを外してください。アライナーを装着した状態で水以外(お茶など)の飲み物を飲むと、アライナーが着色する原因となります。また、糖や酸を含む飲み物(ジュース、スポーツドリンク、コーラなど)は虫歯の原因となります。アライナーを外した状態であればどんな飲み物を飲んでも大丈夫です。 |
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インビザラインを装着した状態でスポーツをしても大丈夫ですか？ |
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インビザラインのアライナーを装着した状態でスポーツ・運動をすることは問題ありません。また、本来の目的とは異なりますが、食いしばりによる歯への負担を軽減することができる場合があります。 |
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アライナーを装着した状態で楽器の演奏はできますか？ |
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インビザラインのアライナーは厚さ0.5㎜と非常に薄いマウスピースでできており、基本的には楽器の演奏に影響はありません。ただし、一部の金管楽器では唇に強く当てて吹くものもありますので、そういった場合は演奏しにくくなることがあります。 |