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2024年11月16日 [Default]
セパレーションについて
こんにちは!針中野歯科&矯正歯科の田辺です。
セパレーションについてお話しします。
矯正治療を始める際、奥歯にバンドという金属の輪っかを装着ことが多いです。
歯と歯の間に隙間がないと、バンドを入れることが難しいため、隙間をあけるための処置が必要となります。
この処置をセパレーションとよび、セパレーションゴムと呼ばれる小さな青いゴムを歯と歯の間に挟みます。
一週間以上の期間でセパレーションゴムを外しても歯と歯の間に隙間ができますので、金属のバンドと呼ばれる器具を装着することができます。
歯と歯の間にスペースができてくるということは、歯を動かすことになるので痛みがでることがあります。
痛みには個人差が大きく、痛みを感じにくい人もいれば、何もしなくても痛い人がいます。
特にお子さんの場合は痛みが出ないことが多いですが、大人の方の多くは痛みを感じ、数日間は不快症状が出ることあります。
歯と歯の間の隙間が大きくなってくると、セパレーションゴムが外れてしまうことがあります。
外れたときは、再度セパレーションゴムを挟まないといけませんので、必ずご連絡をください。
セパレーションについてお話しします。
矯正治療を始める際、奥歯にバンドという金属の輪っかを装着ことが多いです。
歯と歯の間に隙間がないと、バンドを入れることが難しいため、隙間をあけるための処置が必要となります。
この処置をセパレーションとよび、セパレーションゴムと呼ばれる小さな青いゴムを歯と歯の間に挟みます。
一週間以上の期間でセパレーションゴムを外しても歯と歯の間に隙間ができますので、金属のバンドと呼ばれる器具を装着することができます。
歯と歯の間にスペースができてくるということは、歯を動かすことになるので痛みがでることがあります。
痛みには個人差が大きく、痛みを感じにくい人もいれば、何もしなくても痛い人がいます。
特にお子さんの場合は痛みが出ないことが多いですが、大人の方の多くは痛みを感じ、数日間は不快症状が出ることあります。
歯と歯の間の隙間が大きくなってくると、セパレーションゴムが外れてしまうことがあります。
外れたときは、再度セパレーションゴムを挟まないといけませんので、必ずご連絡をください。
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