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不正咬合の予防のために

不正咬合(悪い歯並びや咬み合わせ)の原因は、先天的因子と後天的因子の2つがあります。先天的因子は生まれながらに持っている要因のことで、残念ながら改善することができません。

遺伝が原因の場合もありますが、舌や唇の癖、姿勢といった、気をつけることで改善できることが原因となっている場合もあります。また、虫歯を作らないということも、悪い歯並びを予防する上で大切です。

こんな問題点はありませんか?

舌のくせ
リラックスしている状態のとき、あるいは食べ物を食べたり飲み物を飲んだりするとき、舌の先の位置はどこにありますか? 突然聞かれても、よくわからないという方がほとんどだと思います。リラックスしているときの正しい位置は、上の前歯の少し後ろの位置(スポット)に舌の先があります。また、食べ物や飲み物を飲み込む動作をする時は、上下の奥歯が接触していて、唇は閉じており、舌は上あごについていて、のどを使って飲み込みます。この時に、唇の緊張はありません。舌の癖がある人は、飲み込むときに、舌が歯を押していることがよくあります。また、舌の癖がある人は、いつもお口が開いていることも多く、出っ歯やすきっ歯の原因となることが多いです。
舌
指しゃぶり
2〜3歳ごろの指しゃぶりは普通の習慣ですが、5歳くらいになっても指しゃぶりをしている場合、開咬と呼ばれる状態(上下の前歯の間に隙間がある状態)になることがあります。
指しゃぶり
寝方
夜寝るとき、どのような向きで寝ていますか?仰向け、うつ伏せ、横向きと色々あると思います。歯並び・咬み合わせのことを考えると、仰向け寝が最も理想的です。

では、横向き寝だとどのような影響があるのでしょうか。
寝方

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