東住吉矯正歯科センターのブログ | 矯正歯科専門サイト

こんにちは！
はりなかの歯科＆矯正歯科の池田です。

ワイヤー矯正中、装置が粘膜に当たって痛い、口内炎ができるなど、トラブルが起きることがあります。
このようなトラブルが起きた時に、お使いいただく矯正用ワックスという保護材があります。
お痛みがある装置の部分を、ワックスでカバーすることにより、お痛みを軽減することで出来ますので、お困りの方は、お声掛けくださいね（＾＾）

ワックスの使用方法
�@手をきれいに洗う
�Aワックスをつけたい部分を十分乾燥させる（★手も乾燥した状態で！）
�Bワックスを米粒大にちぎり、カバーしたい装置の部分に密着させる

ワイヤーの後ろが頬っぺた当たってお痛みがある場合は、ワックスでも保護が難しいので、医院でカットさせていただく方がいいかと思います。

お口の中で気になることがあれば、いつでもご相談下さい＾＾