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2019年08月05日 [Default]

矯正の歯磨きの仕方について〜

今日は矯正中の歯磨きの仕方についてのお話です(^^♪
矯正治療は、歯並びやかみ合わせを最適化するために装置を装着する分、少し歯磨きが
しにくくなってしまいますね。
でも歯磨きを怠ると…大事な歯にダメージを残してしまいます。

今回は矯正装置をつけた状態でうまく歯の汚れを落とすブラッシングのポイント
をお伝えします。
正しい歯磨き方法や、効果的な磨き方を身につけてきれいな歯を目指しましょう!

●矯正中の歯磨きの頻度
お口の健康の為、基本的に1日最低3回は歯磨きを心掛けましょう★
また装置に汚れが溜まりやすかったりもする事を考えると毎食後の歯磨きを目標がベスト
です(^^)

適切な道具を使い、矯正装置と歯の間の汚れを落とそうとすると
少なくとも30〜40分はかかってしまいます。
朝のお出かけ前には、なかなか難しいかもしれないので、夜の歯磨きは時間をかけて
入念に行ってみましょう!!

ブラケットの周りの磨き方
矯正装置「ブラケット」上下には食べカスがたまりやすいです。
歯に対し歯ブラシを斜め45度であてることを意識して、ブラケット上下の汚れをしっかり落としましょう。決して
歯全体を一度に磨こうとせず、必ず上下を分けて丁寧に磨くのがポイント。

歯と歯の間の磨き方
歯と歯の間は、歯ブラシを縦にあてて磨きましょう。ブラケットを超えて歯にブラシを到達させるためには、歯ブ
ラシの先端を上手に使う必要があります。
また、歯ブラシでは除去しきれないため、歯間ブラシやデンタルフロスといった道具を使うとより効果的ですよ
ー。ヘッドの小さなワンタフトブラシとあわせて用いるといいでしょう。磨く部位によって最適な歯ブラシを選び
ましょう★
当院でも¥162円 (税込み)で販売してます(*^^*)

歯と歯茎の間の磨き方
歯と歯茎の間の汚れは、歯ブラシをななめ45度に押しつつ、
ブラシを小刻みに振動させて落とします。ブラシ部分が歯と歯茎の間にしっかり密着するように意識しましょう。
また、一本一本の歯にじっくりと時間をかけて磨くよう心がけてください。(^_-)-☆ 

歯間ブラシ ¥540円 (税込み)です。

日ごろ頑張って磨いていても落としきれない汚れもあります。そのため、矯正中の患
者様にも一般歯科の定期的なクリーニングをおすすめしています★
何かわからない事や、ご相談などありましたらスタッフにもお声がけください。

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